意外と知らない税務署のこと
6月 28th, 2010 by 税務署調査マン
個人事業者の方、会社を経営している方なら税務調査の経験があるかもしれません。しかし、税務署に呼び出されでもしない限り、税務署は確定申告で利用するのが関の山ってことないですか?
そこで今回は税務署のことを少し詳しくご紹介しましょう。
[税務署の組織]
税務署は警察署や消防署のように署長さん、副署長さんがいらっしゃることはなんとなくわかりますが、それ以外にどんな人がいるかは意外と知らないものですよね。まず、税務署で一番偉いのは税務署長です。その次が副署長で、何人かいらっしゃいます。それ以下税務署には、法人、個人、資産、徴収、間接税(酒等)、総務という組織が設けられ、管理職の方が何人もおられます。
[税務署の役職]
一般企業であれば、部長、課長、係長、主任といった役職で大体上下関係がわかります。しかし、税務署の場合はそういった呼び方をしないので上下関係がわかりにくいところがあります。税務署には統括官(とうかつかん)、上席(じょうせき)、特別調査官(とくべつちょうさかん)、連絡調整官(れんらくちょうせいかん)、審理担当官(しんりたんとうかん)、××官、○○課長という役職があります。
副署長が法人、個人、資産といった各部門の担当責任者となります。一般企業でいえば、取締役本部長といったところ。その下に個人1部門、2部門とか法人1部門、2部門・・・という部門があり、その部門長として統括官が置かれています。一般企業では、営業一部長、営業二部長という感じです。
そして統括官の下に、部門のメンバーがおり、その中で上席と調査官がおられます。課長、係長という感じですね。
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