税務署の調査と相続税の関係

税務署の組織

7月 27th, 2009 by 税務署調査マン

今回は、税務署の組織について少し詳しく見ていくことにしましょう。
税務署は警察署や消防署のように署長さん、副署長さんがいらっしゃることはわかりますが、それ以外にどんな人がいるかは意外と知らないものです。

まず、税務署の一番えらい人は、税務署長さんです。その次が副署長さんで、複数人いらっしゃいます。税務署にはその下に、法人、個人、資産、徴収、間接税(酒等)、総務という組織があり管理職の方が何名もおられます。

一般企業の場合ですと部長、課長、係長、主任、といった役職で大体上下関係がわかるのですが、税務署の場合はそうした呼び方をしません。
税務署には統括官(とうかつかん)、上席(じょうせき)、特別調査官(とくべつちょうさかん)、連絡調整官(れんらくちょうせいかん)、審理担当官(しんりたんとうかん)、××官、○○課長という役職があります。このように上下関係も不明で、一般の人にはよくわからないようになっています。

詳細はまた別の機会にゆずるとして、税務署の組織はおおよそ次のような理解でいいかと思います。

まず副署長さんが法人、個人、資産といった各部門の責任者として担当されています。つまり、一般企業でいえば、取締役本部長といったところでしょうか。その下に個人1部門、2部門とか法人1部門、2部門・・・という部門があり、その部門長として統括官という人が責任者になっていて、一般企業では、営業一部、営業二部といったところの部長という感じです。

こうした統括官の下に、部門のメンバーがおり、その中で上席と調査官がおられます。課長、係長という感じでいいと思います。

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